
みさきえりな
三咲エリナ

男は駆けだしていた。 目の前を通過した自転車の女。 爽やかな女の匂い…男の欲情はかき乱されていた。 全力で逃げる。女。 道なき道。追う方も追われる方も必死だった…。 茂みを掻き分けると開けた場所に出た。 男の前に立つのは、追われていたはずの女。 その目は覚悟を決めた目立った。 そして…。

囚われてた敵兵士には容赦がない。 男の場合は苛烈な拷問。 女の場合は…。 兵達の肉棒がその肉体を抉る。

戦場で戦う女兵士の辿る運命は悲惨である…。 この戦地でもまた一人の女が犠牲となった。 敵に捕縛されアジトへ連行。 そして生存本能に駆り立てられた男達は、女兵士へ次々と襲い掛かる…。 この惨劇は、いつ終わるとも知れず続けられるのだった。

戦場で箍が外れた男達のイキリ立つ肉棒が次々と女の中に入ってくる…。 容赦の無い男たち。 女は手足を縛られ、もう自由が利かない身である。 そして次々に流し込まれる白濁液…。 女はまさに地獄のただ中にいた…。

戦争で荒れ果てた大地…。 人々は疲弊していた…。 男達は戦場。中には女たちまで兵士として戦っている。 しかし、捕らえた女兵士は悲惨であった…。

戦場では、男も女も本能に赴くまま求めあう。 明日をも知れぬ身だからか…。 女は乳房をされ気だし、穴倉を男に向ける。 膨らんだ下着から弾けるように現れた肉棒…男はそれを女の穴倉へ突き立てる。 ゲリラ部隊のキャンプに快楽に酔いしれる喘ぎ声がこだまする。
