岬あずさ 夫婦で営む蕎麦屋に住み込みで働くようになった若い男。 ある日の昼。 店で客と揉めていた若者。 不信に思った蕎麦屋の妻は、自宅に向かった。 素行不良で店には置けないと判断したのだった。 事情を話し、自宅を出るよう伝えると男は部屋に閉じこもる。 もしやと思い部屋の戸を開けると…。